~自給型・循環型の農業を通して地域にあたらしい農業の仕組みを!~
第6回目のゲストは、静岡県掛川市のキウイフルーツカントリーJapan 代表 平野 耕志さんをお迎えしました。
小さな子どもから大人までが楽しく遊びながら『自然』『農業』『本物』を体験できる場として、キウイフルーツの観光農園を営む平野さんは、湧き水やため池を活用した循環型の潅水システムや、園内にいる羊やアヒルなどの動物、BBQの灰など農園の有機資源を活用した循環型農法を行っておられ、将来的にはソーラーシェアリングによるエネルギーを活用した自給型農業を目指しておられます。
現在の素晴らしい活動を目指すきっかけとなったザンビアでの青年海外協力隊の経験はどのようなものだったのか。志願の理由、現地で感じたこと、そして未来の子どもたち、地域への想いをお伺いしました。
(聞き手:矢島 亮一)