~現職参加 フィリピン人から学んだこと~ 帰国後見える景色が変わっていた~
第9回目のゲストは、地元群馬県から清水 香奈さんをお迎えしました。
群馬県の特別支援学校で教員として働く清水さんは、ずっと参加してみたかった青年海外協力隊に教員9年目で挑戦されました。
「同僚の同僚になる」ことから始めたフィリピンでの活動では「一緒に働いているだけでは何も残せないのではないか?」と悩む日々もあったそうです。
その活動の結果の実感を得たのは帰国後。
そして、さらには、復職した同じ職場で「見える景色が全く異なっていた」!
協力隊活動があったからこそ、自分に起きた変化とは何だったのか?
そしてそれが現在の仕事にどのように活かされているのか?
帰国後4年経った今だから俯瞰して見えるこれまでの道のりをお伺いしました。
(聞き手:矢島 亮一)