現役隊員へインタビュー!
~赴任4カ月目の彼女たちの今~
第26回目のゲストは、2023年4月から3カ月間甘楽での「派遣前グローカルプログラム」に参加してくれた3名の隊員を、それぞれの赴任国とつなぎお迎えしました。
「コロンビアの有名な観光地」と聞いていたカルタヘナで環境教育隊員として学校で活動している木村沙衣さん。タイの貧困女性保護施設に高齢者介護隊員として派遣され、職場の仲間に心配されながらも(?)のびのびと活動している佐々木理香子さん、ウガンダの小学校に先生隊員として着任したら早々に長期休みに突入し、休み明けからエンジン再開で活動している吉田優香さん。
─ 「課題なのか、日本との違いなのかが分からない」
─ 「わたしの存在意義ってなに?!」
協力隊 “あるある” なテーマに直面しながらも、現地で汗を流しながらがんばっている彼女たちの話をききながら、なんだかとってもうらやましく感じる自分がいました。
甘楽富岡地域で彼女たちを応援してくださっている方々やこれから協力隊を目指す人、赴任地で活動している人、かつてこんな日々をいきたOB・OGの方々にぜひ聴いていただきたいです。
(聞き手:矢島 亮一)