【タンザニアからの研修員を受け入れました】

~灌漑開発行政コース~

3月2日から3日間、タンザニアから灌漑エンジニア等9名の研修員を迎え、甘楽富岡地域にて研修を行いました。

「マンボ!」、「ポア!」 スワヒリ語のあいさつで交流しながら、今回は、水利組合や環境保全会などの住民組織の他、土地改良区や設計・施行業者の皆さんにお世話になりました。組織体制や組織運営などソフト面の取り組みの聞き取りに加え、甘楽多野用水全容の見学や、用水路の実際の設計や施工実習等の演習を行い、あっという間の3日間でした。

また、3月5日(土)は彼らと地元中学生の交流イベント「国際寺子屋」を開催しました。